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『ケモノヅメ』
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【artwork】『ケモノヅメ』キャラクター設定
第5回 ぼん、サルの巻


 『ケモノヅメ』のキャクター設定を掲載するのも、これが最終回。今日はユニークなサブキャラクターと印象的なゲストキャラを紹介する。
 ぼんは、第3回に掲載したキャラクター対比でも目立ちまくっていた大巨漢。その身長は3メートルとも6メートルとも言われている。職業は私立探偵で、逃走中の俊彦と由香を追ってきた。見た目は怖いが性格は優しく、暴力を振るう事は滅多にないのだ。
 もう1人というか1匹の重要なサブキャラクターがサル。1話からドラマをかき乱し、やがて俊彦から師匠として慕われる存在となった。正体は不明、何か考えているのか、本能で動いているだけなのかも不明。全くもって謎の動物だった。

▲[ぼん・全身]身体はデカいが手先は器用。折り紙が得意だ。あまりに身体が大きいので、トラックの荷台等に乗って移動する



▲[サル]ほとんど表情を見せず、何を考えているのか分からない。勿論、動物だから喋らない


▲[サル・軽い走り参考]シリアスめな作品世界にあって、彼だけがギャグアニメのキャラクターのようだ


▲[掃除屋・私服]掃除屋とは、鬼封剣が倒した食人鬼の死体を処理するための組織。左の人物は、頭のかたちがあまりにユニークなのでスタッフの間でも話題になった


▲[姫子]第5ワに登場したイメクラ嬢(『ケモノヅメ』は「R―15指定相当作品」です)。登場する女性キャラで唯一のカワイコちゃん系?


▲[老夫婦]俊彦達が旅先で出会った老夫婦。2人とも身体が不自由だが、互いに補いあって、幸せに生きていた


▲[バスタースーツ改・1]一馬が食人鬼を倒すために開発したスーパーマシン。設定に書かれた「パワースーツ」は制作初期の名称


▲[バスタースーツ改・2]搭乗者は、こんなポーズ


▲[バスタースーツ改・3]オプションをつける事で、様々な状況で活躍する事が可能


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http://kemonozume.net/

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(07.05.25)

 
 
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