【読者コーナー】出ました!
「月刊アニメスタイル」第2号!!

「月刊アニメスタイル」第2号感想

はじめまして。
第2号ゲットできました。
凄いです。こんな特集組んでいただいてありがとうございます。
いろいろな書籍で話題には出ていた田中達之さんのナディア本編のイメージボードも初めて拝見することができ、感動しました。
また、伝説(?)のナディアの伊豆旅行の写真まで拝見できて感激の極みです(ナディア関連の書籍の他、日高さんのラジオ番組でも時々話題になっていて、当時旅行されたことは知っておりました)。
いろいろな方々へのインタビューも充実しており、まだまだ読み切れておりませんが、大変ありがとうございます。
稚拙な感想ですみません。
が、発売された当日にどうしても感想と、感謝の言葉を送っておきたくご連絡させていただきました。
(モッタマン)

 モッタマンさんが感想一番乗りでした。稚拙だなんてとんでもないです。今後ともよろしくお願いします。

月刊アニメスタイル第2号、購読しました。
面白くて、先週の土日、本田さんのインタビューを読みふけってしまい、仕事に差し障りが出ました。
増尾さんのイラストエッセイ、最高でした。
あと、サムシング吉松さんのマンガも、大笑いしました。
フィギュアはいらないので、本自体をもっと厚くしてもらえると嬉しいのですが。
4号も楽しみにしてます。

アニメーター=上妻さん特集を、熱望します。
ツイッターで上妻さん、いろいろ一人語りされてて、それが興味深いんですが、まとまった上妻さんのインタビューというのを、読んでみたいのです。
よろしくお願いします。
(大野和寿)

 ご愛読感謝です。「フィギュアはいらないから、もっと……」とおっしゃる方もいらっしゃるようですが、ねんどろいどぷちがつけなければ、その分だけ本が安くなるとか、あるいは本が分厚くなるとかいうわけではないのです。ご了解ください。ただ、もっと分厚くするのはいいなあ、とは思っています。

今回オールナイトイベント「2011年の『アキハバラ電脳組 2011年の夏休み』」に参加させていただきました。
個人的にはアキハバラ電脳組は放映当時、とてもはまったアニメでした。
(CD、DVD、ゲームなど色々とグッズも買いました)
あまりメジャーとは言えないこの作品(ゴメンナサイ)のイベントを10年以上経ってから開催されるとは夢にも思いませんでした。
しかも劇場版の桜井監督、ひばり役の島さんがゲスト参加されるとのことで、これは絶対に参加しないと後悔すると思い参加しました。
それに「2011年の夏休み」はもう二度と来ないですからね。
トークショーは出演している島さんでも驚くような、とても濃い内容で、しかも盛りだくさんで、とても満足の内容でした。
上映作品はかなり初期のDVDでの上映でしたので画質的には……でしたが、この時期に劇場の大画面で見ることができただけでもとても貴重なことだと思います。
このようなイベントを企画、開催していただき、とても感謝、感謝でありがとうございました。
(どらねこ)

 喜んでいただけてよかったです。今年やらないと、二度とやる機会がなかったわけですからね。企画してよかったと思います。僕も久しぶりに『アキハバラ電脳組』について話ができて楽しかった。 次は「WEBアニメスタイル」連載コラムについてのお便りです。

 片渕須直監督のコラムを毎週楽しく読ませてもらっています。これは日本アニメ史の貴重な資料であり、技術読本でもあると思うので、ぜひ区切りがついたら一冊の本にまとめて出版してほしいと思います。

 ありがとうございます。片渕監督にも感想を伝えておきますね。ただ、一冊の本にまとめるには、すでにボリュームがありすぎるかもしれません。

 このコーナーでは、今後もいただいた感想などを紹介していく予定です。お便りは上の[お問い合わせ]からお送りください。皆さんからのメールは、編集作業の励みになります。いただいたお便りは、改行や文字遣いなどに手を入れさせてもらうことがあります。ご了承ください(黒)。

(11.09.02)